こんにちは!毛髪診断士の鈴木です。
今回は、ストレスと不眠の関係についてお話ししたいと思います!
不規則な生活やストレスが重なり、寝つきが悪い、すっきり目覚められないなど、睡眠の質が下がると、心身の疲れも抜けず、さらに眠れないなどの悪循環に陥ることもあります!
●入眠障害
寝つくまで30~60分以上かかる状態。多忙や夜型生活で夜遅くまでパソコンや携帯電話の光の影響を受けることで、神経が高ぶることが一因です。
●中途覚醒
寝つきが良くても、夜中に何度も目が覚めて、それ以降なかなか寝付けない眠りの浅い状態。体の不調やストレス、昼間の緊張が解けない・・・などが原因です。
●早朝覚醒
多くの人が眠っている早朝に目が覚め、それ以降眠れなかったり、眠りが浅かったりして満足感が得られない状態です。
ストレスは血管を収縮させるので毛根が血行不良になり毛根に栄養がいかなくなり、薄毛、細毛の原因にもなります!!
髪は、成長ホルモンの分泌量の多い夜につくられますから、夜10時~午前2時まで(ゴールデンタイム)には就寝することがおススメです!
毎日は難しいという方でも、出来る限り(週に何回かだけでも)ゴールデンタイムに就寝することを心掛けて下さい。