市販品シャンプーとルーネラパンシャンプーの違い!【特長ー2】

こんにちは!毛髪診断士の鈴木です。

今回は、市販品シャンプーと LUNELAPIN DAMEGE CARE SHAMPOO(ルーネラパン ダメージ・ケア・シャンプー)の違い!!!

【特長ー2】について、お話します!

LUNELAPIN DAMEGE CARE SHAMPOO

(ルーネラパン ダメージ・ケア・シャンプー)二大特長

 

【特長ー2】 毛髪内部の構造を整え、水分保持できる髪にする

(画像―1)のように、毛髪内部には、「CMC」という、

人の体で例えると、毛細血管のように張り巡らされた路があり、

乾燥している日は「パサパサ」にならないように、空気中の水分を髪に取り込み、

湿気の多い日は、余分に水分を吸って癖が出ないように、

又は髪が「ペタン」とならないように、水分を蒸発させて、

常に一定の水分量 (11~14%)を保つように調整をしています。

 

(画像―1)

 

本来、健康な髪には、上記のように、水分調整機能が備わっており、

ダメージとは、この水分調節機能が壊されていくことをいいます。

そして、この「CMC」にはもう一つ重要な役割として、

毛髪内部に物を運ぶ機能があります。

*物とはパーマ剤や、カラー剤、ヘナ、そしてトリートメント剤のことをさしています*

「CMC」が整っているからこそ、パーマで思いどおりのウエーブが出せる、

カラーで透明感のある色味が出せる、

また、トリートメント剤が毛髪内部まで浸透し、芯からしっかり補修することができます。

「CMC」が整っていないと、カラー剤が毛髪内部まで入っていかず、

外側で発色してしまい、くすんだ色になってしまいます。

※毛細血管が減少したり、ケガや病気などで切れたり、詰まってしまったりしたら、栄養がそこから先に運べないように「CMC」が整っていないと、トリートメント剤や、カラー剤、パーマ剤もそこから先へは運べず、毛髪内部まで運ぶことが出来なくなってしまいます。

パーマ、カラー、などの前処理で、せっかく 「CMC」を整えてあげても、

アルカリ施術(パーマ、カラーなど)により、「CMC」は崩れてしまいます。

「CMC」を崩れたまま にしておくと、

シャンプー剤が、過剰に毛髪内部に侵入し、

カラーリングの色を洗い流してしまい、色落ちの原因に繋がります。

施術後に「CMC」を再度整えることで、

毛髪内部に過剰にシャンプー剤が侵入するのを、阻止できるのです。

「CMC」を整えることは、カラーやヘナの色持ちを良くし、パーマの持ちも良くなります。

 

(画像―2)

(画像―2)はシャンプー&リペアパック1年間

使用後のお客様の状態です。

 

LUNELAPIN DAMEGE CARE SHAMPOOには「CMC」が高配合されており、毎日使用することにより、崩れてしまった「CMC」を再構築することができ、カラーやヘナの色持ちを良くし、パーマの持ちも良くなります。

 

※「CMC」はシャンプー時に汚れと共に流出してしまいます。

(特にダメージ毛は流出しやすい)

☆「CMC」は洗浄剤の種類によって、流出量が違います。

 

市販品のシャンプーは洗浄力がとても強いため、
頭皮や毛髪内部の油分を必要以上に奪ってしまうため
「CMC」の流出量も、とても多く洗うたびにパサつきがひどくなってしまいます。

 

LUNELAPIN DAMEGE CARE SHAMPOOは優しい洗浄成分のみでできていますので、汚れはしっかり落としますが「CMC」の流出量はとても少なく、さらに、流出した「CMC」を洗うたびに 補うように シャンプーに配合しています。

※ルーネラパン ダメージ・ケア・シャンプー二大特長【特長ー1】はコチラ

 

ルーネラパン ダメージ・ケア・シャンプー 200ml

※しっとりタイプ、さらさらタイプ、すっきりタイプからお選び頂けます。

(画像は、さらさらタイプ)

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4,320 円  (税抜:4,000)        ⇒   ご購入はコチラから