こんにちは!毛髪診断士の鈴木です。
今回は、LUNELAPIN REPAIR PACK(ルーネラパン リペアパック)と
ドラッグストアや通販サイトで販売されている市販品トリートメントの
補修効果の違い!についてお話します!!
前回ブログで、本当に毛髪内部(深部)まで浸透するには、
どんなに良い成分でもナノサイズでなければ浸透することが出来ない
というお話をしましたが、
実際にLUNELAPIN REPAIR PACKはナノサイズの成分が
配合されているのか?
また、どのような補修効果があるのか?についてお話しします。
LUNELAPIN REPAIR PACKはナノサイズの「CMC」で、
ダメージにより、乱れた「CMC」(ラメラ構造)を再構築し、
PPT(小さくしたタンパク質)がダメージホールを埋め、
さらにポリフェノールで膨潤した髪の毛を引き締めて髪に補修成分を残りやすくし、
キトサンで擬似キューティクルを形成(ガーゼのようなもので毛髪コート)します。
傷んだ髪を内部と外部から集中補修し、
水分と油分の通り路「CMC」(ラメラ構造)を整えることで
自然なツヤと潤いがよみがえります!!
「CMC」(ラメラ構造)は下図のように
キューティクルとキューティクル、
キューティクルとコルテックス(タンパク質部分)
コルテックスとコルテックスがバラバラにならないように、
それぞれを繋ぎとめる「接着剤」の役割があります。
ですから、「CMC」(ラメラ構造)が乱れると、
キューティクルが浮き、剥がれ、枝毛、切れ毛の原因になります!
「CMC」(ラメラ構造)が整っていると、
枝毛、切れ毛になりづらくツヤのある髪になります。
※キトサン・・・カニの甲羅から得られる天然のポリマー。
擬似キューティクルを形成し、毛髪内部のタンパク質や「CMC」が流出しないようにコートします。
毛髪をダメージから守り、ツヤを与えます。
一方、ドラッグストアや通販サイトで販売されている
多種多様な市販品のトリートメントはパッケージや香り、
うたい文句、使用感など、様々なものはありますが、
毛髪科学の観点から毛髪に対してどのような補修効果があるか?
というと、簡単に言うと、毛髪の表面に油を塗って一時的にコーティングしている。
それだけです!!!
本当にそれだけなの???ビックリしますよね。
でも、それが事実です!
ですから、内部補修もしませんし、膨潤した髪を引き締めることもありません。
ダメージにより、乱れた「CMC」(ラメラ構造)を整える成分も配合されていないので、
キューティクルが浮き、剥がれ、枝毛、切れ毛の原因になります!
つまり、使い続けても髪の本質ケアは出来ないという残念な結果になってしまいます!!
上記でお話ししましたように、LUNELAPIN REPAIR PACK と
ドラッグストアや通販サイトで販売されているトリートメントの補修効果には
少し大げさかもしれませんが、天と地ほどの差があります!!
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使用後のお客様の状態です。
LUNELAPIN REPAIR PACKを継続使用することで、
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